認定資格について

公認調査士3種について

探偵とは?

探偵とは一般には、他人の秘密をひそかに調査したり、犯罪を犯した者を突き止めたりするとのイメージがあるが、あくまでも人(法人又は個人)からの依頼を受けて、面接による聞込み尾行、張込みその他これらに類する方法により、特定人の所在又は行動についての情報を収集し、その結果を依頼者に報告する業務に従事している者やその営業を行っている業者のことである。「他人の行動調査を実施する。」という広告は1891年(明治24年)5月21日の朝日新聞に帝國探明會という企業が掲載したのが日本で最古で、現存する中では1895年(明治28年)に岩井三郎探偵事務所が最古である。依頼者の秘密を守り、調査対象者のプライバシーの侵害をする可能性があることから2007年6月より施行された探偵業法に基づき「調査利用目的確認書」の交付を依頼者から受ける義務を負っている。

公認調査士3種の概要

  • 調査会社において調査員として最低限必要不可欠な知識を網羅している資格である。
  • 法令だけを問う、日本調査業協会“探偵業務取扱者認定”資格とは一線を画く。
  • 試験内容:日本調査業協会探偵業務取扱者認定・・・法令のみ
    (一社)北海道調査業協会公認調査士3種・・・基礎(法令・知識)
    資質・技量の3種
  • 一般者においては、リスクマネジメント知識の一部として一般者が社内にてすぐに活用できるような探偵術を身に付けることが可能である。
  • また、人材・営業管理の面からも情報収集・分析等は不可欠、その一端を探偵独自の技の基本を公認調査士3種からは学び取れる。
  • 探偵・調査員として実務部分で熟知しておかなければならない探偵業法、身に付けておかなければならない知識・手法を習得し、調査会社の管理者になるための第一ステップになる技量を身に付ける資格。
  • 二回の研修会の受講義務があり、試験受験後「公認調査士3種」として認定され、研修会終了後は(一社)北海道調査業協会ホームページ上に公開される。
  • 資格の更新は2年に一度とし、当協会で開催する指定研修会等に参加することが更新の条件となり、スキルの保持をはかります。

試験内容

試験時間は40分程度。

試験は大きく3種類からの構成とする。

なお、協会指定校であるさくら幸子探偵学校卒業生並びに日本調査業協会認定資格を合格している受験者は「1」の法令関連問題は免除とする。

1.探偵・調査員としての基礎(法令編)・・・・関連法令を○×もしくは選択問題

2.探偵・調査員としての基礎(知識)・・・・基礎知識を○×もしくは選択問題

3.探偵・調査員としての資質・・・・記述問題(空間認識等)

4.探偵・調査員としての技量・・・・論述問題

1.探偵・調査員としての基礎(法令編)並びに2.探偵・調査員としての基礎(知識)

試験の特徴として

一問あたり20秒の問題提示並びに選択、○×式での回答とし、受検者に瞬時に回答できる能力も求めること。解答率が8割程度の量。
法令上の基礎知識が主体で道路交通法・電波法なども織り交ぜること。

3.探偵・調査員としての資質

試験の特徴として

VTRを3~5分程度流し、その問題となるべき事項を数多く記述させる。
張り込み位置など設定を要するものは事前にペーパーで情報を提供する。

目的としては限られた時間内に移された画像を以下に脳内に留める事が出来て、描写できるか?

今後管理者として数多くの画像・現場において必要な事項を瞬時に認識指示できるかを問う。

4.探偵・調査員としての技量

試験の特徴として

事例:浮気調査で調査員3名で車両2台で調査をすることになりました。
現場へ向かうものとして準備しておかなければならないものを全て列記せよ。

のようにそれぞれの経験によっては記載されるものが違う可能性のある出題にする。

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